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市民ケーンのnのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
4.0
ついに観た。

めちゃくちゃ「オトコ」についての映画で、好みのやつだった。

なにより自分が一番ダサくならないように必死になってしまう。結果、相手を使うことばかり考え、与えることもなく、そして結局最後には愛想をつかされる...。

しかしこれ25歳で、主演、監督で作るのマジで驚異。あんまり「天才」っていうの好きじゃないんだが、この人ならその言葉を使ってもいい。


てかスコセッシはこの映画をやり続けてるともいえるかもな。極端に言えば。
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