ししまる

クライモリ/間違ったターンのししまるのレビュー・感想・評価

3.4
◼️概要
2003年米独のホラー。山道でキャンプに向かう若者5人が乗ったレンジローバーが有刺鉄線でパンク。車から降りたところに医学生が運転するマスタングが追突し、2台とも大破。そこは携帯もつながらない奥深い森で、食人一家の狩場だった。
◼️メモ
原題「Wrong Turn」。15禁。「クライモリ デッド・ホテル」(14)まで続編5作が製作された。21年にリブート版が公開された。
◼️感想
「悪魔のいけにえ」を彷彿とさせるが、こちらはスプラッターが充実。ストーリーは単純なので、何も考えずに見れる。一応ハッピーエンド。「クライ」森のシーンはほとんどない。アマプラは邦題が直訳で「間違ったターン」に改題。説明も自動翻訳みたいで「血まみれのホラーフェスティバルに変わります」だって
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