未開発地の森へキャンプに行く際は
ご用心を 笑
エリザ・ドゥシュク × エマニュエル・シュリーキー × リンディ・ブース、ら
美女たちの悲鳴と迫り来る恐怖、
自分たちの現在位置も向かう方向も定まらず、
自分らの背後には慈悲など微塵も感じさせない、殺人スキルを備えた化け物ハンターたち、
おとなしく殺られるか、それとも…。
フリー・クライミングを楽しむ州立大生の男女 リッチとヘイリーが行方不明に、
知る人ぞ知る”マウンテンマン”の伝説、
近親婚の弊害、
遺伝子の変異、
変異による筋力の異常発達、
暴力的傾向、
続出する行方不明者、中には少女の名前も、
ウエストバージニア州の未開発地、
交通渋滞につかまる、面接の予定があり先を急ぐクリス、
最寄りの給油所にて流れない国道とは別のルートを探すことに
ーーベアマウンテン街道、舗装されてない砂利道、
2本の別れ道、
脇見運転により別の車と衝突
ーー道に迷い、挙句有刺鉄線を踏んでタイヤがパンクし道のど真ん中で立ち往生していた、
ーーキャンプへ出かけた男女と出会う
フラニー、エバン、スコット、カーリー、ジェシーの5人、
携帯は不通、電話を探すため場所を移動するスコット、カーリー、クリス、ジェシーと
その場に残りマリファナを楽しむことにしたフラニーとエバン、
焚き火と人の気配
ーー呼びかけるも応答なし、
行き止まりにぶち当たる、
たどり着く森の中にある一軒の小屋
ーー中は不衛生で気味悪く、とても汚い、
小屋を出ようとしたところで主人のおかえり
ーー連中は3人いて、
引きずられる死体と繰り広げられる”解体”ライブ、
塞がれていて出入りできない裏口、
連中が昼寝した隙をついて小屋を出るも物音を立ててしまい気づかれる、
まもなく日が落ちて暗くなる森の中へと逃げるジェシーたち。
さあ〜狩りのお時間です。
有刺鉄線、猟銃、ナイフ、斧、弓矢、装備を駆使してその高い殺人能力を遺憾なく発揮する化け物たち、
発達した聴覚、
地理的不利な状況、
発覚する大量殺人、
陽動作戦、
予期せぬアクシデント、
仕掛けられた罠の数々、
無人の監視塔と年代物の無線機、
火あぶり、
森の中に響き渡る奇声、
なかなかやって来ない捜索救助隊、…
何ってまず
連中の容姿が恐ろしい、
お次 捕まるまでが恐ろしい、
お次 捕まってからも恐ろしい、
そして 殺された後のことを考えても恐ろしい、…
つまり結果…恐ろしい 笑
どれだけ叫ぼうとも
その声は森に吸い込まれる
ーーただあいつらに自分たちの位置を
教えてしまうだけ、
楽しいキャンプになるはずが
まさかこんなサバイバルに取って代わろうとは。
次々と無惨に殺されていく仲間たち、
生き残りは協力してこの苦難を乗り切るほかない。
はて、化け物にどう挑もうか 笑
