このレビューはネタバレを含みます
色々な作品をに触れて、また見返したい映画
人は生きる上で矛盾を抱える、その結果子供より親を優先して助けるか、人類を導こうとした結果取り返しのつかない事態になるか、またはルールから外れて自分の意思で選択するのか
博士は誰よりもロボットの事を考え、夢を見る事、隠し事をする事、自分で決める事をサニーという名前と共にに託した
ストーリーが進むにつれ、サニーの人間っぽさが増していきどんどん惹かれていった
博士もそうだったんじゃないか?と思う
親と子の関係に近いんじゃないか?
それはきっとサニーに対してだけじゃないと思う
だから自分の命を犠牲にして、狂っていくヴィキを止めて欲しかったのでは?と妄想してみる
ロボットを嫌ってたスプーナーはサニーを信じるようになったシーンも胸熱
サニーの見た夢ってがなんなのか分かりませんでしたが(ブレードランナーを想像したが分からん)、夢に見た事をサニーがして見たいと思ったラストは本当に感動した(助けたいのかな?)
ロボットに心を動かされちゃった…🥺