アイ,ロボットのNaoyaのレビュー・感想・評価

2035年のシカゴ。ロボットが人間の日常に欠かせない存在となっている世の中だったが、ある日、ロボット開発の科学者が謎の死を遂げる。SF作。SF界の作家アイザック・アシモフのロボット3原則を題材にした内容で、SF要素に加えて展開の作りこみも良く、物語に見応えがある。主人公が、ある出来事からロボットを嫌悪しているという設定が、より物語を面白くしてます。ロボットが登場するだけあり、アクションも多彩で、かつ演出も楽しめる。ウィル・スミスが良い味出してます。