panda

彼とわたしの漂流日記のpandaのネタバレレビュー・内容・結末

彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

これは、お勧めしたい。

コメディだけど馬鹿馬鹿しくない。

彼とわたしそれぞれを見ながら共に励まし応援したくなる。

特にわたしの気持ちの変化、最後走るところ、二人が会う場面、とてもよかった。


ーーーーーーー
後日談

先日、近所のドラッグストアにて、『チャパゲティ』なるもの発見!!158円なり。

こ、これは!!
あの映画に出てきた『ジャパゲッティ』にそっくりではありませんか?

夫と顔を見合せ、残り一個となったこの品をを購入。

袋の裏を見ると2通りの作り方があった。フライパンで作る方法と鍋で作る方法。
我が家は鍋で調理。多めの湯でゆでてあと、不要な湯は捨てて少量の湯とソースを絡める。

さあ出来上がり!
ソースは、黒に近い茶色。

あの映画を見てから一度は食べてみたかった代物だ。
一人分しかないので、半分にして、まずは一口食す。

うーん、これはなんという味でしょう。醤油系の焼きそばてもなく、ケチャップほどの甘味もない。パンチのきいた汁なし担々麺などが好みのわたしにとっては、物足りないともいえる味だ。が、麺はこの値段にしては、美味しかった。

きっと、あの映画のようにとうもろこしから育てた手作り麺で無人島で食べたなら、感激の涙なんだろうなぁ、とは、感じられた。

感じながら、しめじ、豚肉、もやしを炒めたものを投入してキムチ鍋と共に美味しくいただきました。

満足満足。
panda

panda