このレビューはネタバレを含みます
ロボット系の作品なのに、最終決戦ではロボットを使わない作品は、面白いという謎理論が自分の中で確立してきました。
結局は生身で心をぶつけ合うという展開は、敵味方共にしっかりと深掘りをして、各キャラクターに魂をこれでもかと吹き込んでいるからこそ出来るものだと思います。
アムロ、シャア、セイラの並びは良かったし、「何も守るものがない」と言われたアムロが「守るもの」に気づく展開、ニュータイプの力の使い方…最高にかっこよかったです…。
もうアムロとシャアを戦わせないでおくれ…泣