アントマンのペイトン・リードが監督を務め、キルスティン・ダンストやトゥルー・コーリングのエリザ・ドゥシュクが出ていた、チアリーディングがテーマの青春ドラマ。観始めは、緩そうだなあと思っていたら、結構主人公たちに気の毒な展開が続いて可哀想な気持ちに😢とはいえ、大分ポップさとお下劣ギャグで中和していて、最後まで重い気持ちにはならずに観れました。話自体は王道で、困難を乗り越え、自己肯定感高まるお話。青春って良いよなあなんて微笑ましく思えた作品でした。
キルスティン・ダンストはスパイダーマンの頃は容姿の事で散々な言われようでしたが、本作の彼女はとてもキュートで応援したくなるキャプテンを見事に演じていました。スパイダーマン時代も充分綺麗。寧ろMJのキャラクターに難があったが故のバッシングだったような気がします😅
