せれん

クロッカーズのせれんのレビュー・感想・評価

クロッカーズ(1995年製作の映画)
3.8
スパイク・リーコレクションの中で一番暗い雰囲気の作品だった。

ヤクの売人がもっと安全なテリトリー獲得のためにボスから殺人を命令されるが、、、

というお話で、意外とどんでん返しというか、2回くらいひっくり返って、やっぱりそうなの?ってラストでした。

殺人課の刑事さんもいい役回りで、黒人差別が露骨に出てる作品って感じではなかった。

この作品で一番のメッセージは「銃」についてですね。

「銃を捨てよう」

2019年310作目
せれん

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