いやーー、痛い。
痛すぎますよ、ほんと。
痛いけど、生々しい。
とても生々しい。
でも、、中学生だもんね、中学生にしてはやけにませている気もするけども、この痛々しさと恥ずかしさは中学生ならではな感じはあるような、、。
すれ違いって辛いよね。
わかってるんだよな、あのときにこうしとけば、ああしとけばって。
その「タイミング」を逃しまくると、もう取り返しのつかないことになっちゃうんだよね。
この作品の中では、「キス」=「愛」として具現化しているように思えた。
何か足りないような気がすると、、それは「キス」であり「愛」なんだろう。
まあ。
結局、2人は最後までキスはしなかったわけだが。
いや、もはや愛どころか「好き」と言う概念自体を具現化するためにキスを使ったのか、、?
原作も気になるところです。
2024/26作目