クロッカーズの作品情報・感想・評価

「クロッカーズ」に投稿された感想・評価

Tylor

Tylorの感想・評価

3.5
Hiphopは本来悪い状況から抜け出すためのもの
それを履き違えて犯罪に手を染めてこそ箔がつくと憧れる少年達の話
みんな服とか銃、ストライクとかサイエンティフィックみたく名前でカッコつけても犯罪者は結局見分けのつかない路上の染みになっていく
最後の電車もジオラマみたいに巡り巡って戻ってくるんだろな
あんだけ他人の人生めちゃくちゃにしたやつが幸せになれるわけ無い
リアルに何十回観たことか系
メキ・ファイファーかっこよすぎ。
ハーヴェイ・カイテルのど渋さ
RYUYA

RYUYAの感想・評価

3.5
麻薬を捌く黒人青年と、ある殺人事件。
汚れた街かどに、転がる死体、いたいけな悪。
昼間の集合住宅の広場に流れるフリースタイルラップと、それを断ち切る赤いサイレン。

うーん、スパイクリーらしい。
テーマはゾッとするが、描き方は時折軽くて、すごくクール。
映画で実はとっても重要な、「昼と夜の使い分け」を今改めて理解した。

何よりもキャスティングが素晴らしくて、ハーヴェイカイテルとタトゥーロはズルい。
黒人社会の映画にどの俳優をブチ込むかで、勝ち負けが決まるようなこんな映画で、その人選はズルい。
これはピシッ!っと飛車を打つような将棋だな。
犬

犬の感想・評価

3.6
天罰

とある飲食店で男が射殺されるという事件が起こった
やがて妻子持ちで働き者のビクターという男が自首するが、殺人課の刑事クラインは不審なものを感じ、捜査を続行する
まもなくビクターの弟で、ロドニーという元締めの配下でドラッグを売りさばいていた青年ストライクの存在が浮かび上がり、クラインはストライクを追うことに……

ドラッグ、そして銃による犯罪の影響とその背景をえぐり出すサスペンスドラマ

黒人の社会

たまり場、家族
いろんな要素があった

濃い重厚なテーマ

どちらかと言うとドラマですかね
メッセージ性もあり

殺害現場がリアル
音楽も印象的でした
とり

とりの感想・評価

3.5
炸裂スパイク・リー節!ストリートのリアルを社会に告発。そこにスコセッシやタランティーノ等とのコンビで白人ギャング映画を象徴するハーヴェイ・カイテルと、コーエン兄弟とよく組むジョン・タートゥーロという渋いキャスティング。
最近のスパイクリーが心配になる… オールドボーイなんてリメイクしてる場合なのか??
あきら

あきらの感想・評価

4.0
なんだろう…このやるせなさ…

とりあえずこの街から出ることはできた。
だが、この先ストライクスの未来は、果たして明るいのだろうか……


差別も貧困も決して「こちら側」に責任があるわけじゃない。だけど愚かさはどうだろう。

それぞれに気の持ちようでどうにかできそうで できないそのジレンマが、常に後味苦いなとスパイク・リーを見るたびに思う。
火曜

火曜の感想・評価

3.1
ストリートを流し見といって気引けるような気もするが、流し見映画
BUSSAN

BUSSANの感想・評価

3.4
スパイク・リーの反ドラッグ映画。

生まれた環境のせいにするのは好きやないから、ドラッグだけはホンマに理解出来ないんです。

アクションや、コメディ映画で、ちょろっと出て来るドラッグは何とも思いませんが、こうも真剣な話になるとね…

何が起こっても自業自得やと思ってまうから、登場人物を憐れむ目で見てしまう。
あらた

あらたの感想・評価

4.0
ドラッグ、暴力、胃の痛み。
ぐるぐる回る鉄道模型はまるで町から抜け出したいのに抜け出せないストライクを象徴するようだ。

音楽以外はよかった。
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