クロッカーズの作品情報・感想・評価

「クロッカーズ」に投稿された感想・評価

Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.8
‪「クロッカーズ」‬
‪本作はスコセッシ制作S.リー監督と言う形で米国の麻薬問題を1人の黒人青年の視点で犯罪、薬に染まる人々、環境をエグい描写と共に最高の音楽で映してく95年力作。兎に角アフリカ系の米国に於ける現状を只管描く点を見るとリーのブレ無い姿勢を感じる…黒人社会を知れば知るほど面白い作品である。‬
寅さん

寅さんの感想・評価

5.0
始まってすぐに黒人達の死体が次々と映し出させる。
明けてすぐに黒人の若者達の生き生きとしただべり!
この対比が好き!

ストライクを守るためにタイロンはエロンを撃った。
ストライクはタイロンを守るために離れたのに。抜けられない。
真相はなんなんだ。店長を殺したのは?
誰が誰を守っているのか。
悲しい話。
このくだりが上手くて脚本賞をあげたいと思います。

黒人達はなぜ殺し合うのか?
この問いかけは殺し合いだけでなく、憎しみを抱かせたりで政治、経済などでも使われる仕組みでもありこの渦中から抜け出なくてはいけないと考えさせらる問題であった。

それにしてもロドニー役のデロイリンドは本当に怖い。優しくても怖いし、怖い役でも怖い。サイダーハウスルールでも優しく、真面目ながらも何か持っている感じ。

いつもの浮遊感映像。この撮り方は名前があるのか?

〜メモ〜
デズリー
シール
チャカカーン
スティービーワンダー
kos

kosの感想・評価

-
初っ端の登場シーンとか、ストライクのスタイルが終始かっこ良い
chan

chanの感想・評価

3.6
正義って何なんだ

もやもやして二回観たけどまだもやもやしてる

悪循環の渦中で知らずのうちに染み付くものは、歳を重ねるほどに偏った塊となってその人を形成してゆく。
ストライクもタイロンも、純粋さが完全に失われる前に悪循環から抜け出せた(と信じたい)ことは
この映画の中では希望かもしれない。
それでももやもやは消えぬけど。
それぞれ幸せに生きて欲しいけどそうもいかないのが現実なのか。映画では黒人ばかりが皆心に闇を抱えてしまうというやるせなさ。
Tylor

Tylorの感想・評価

3.5
Hiphopは本来悪い状況から抜け出すためのもの
それを履き違えて犯罪に手を染めてこそ箔がつくと憧れる少年達の話
みんな服とか銃、ストライクとかサイエンティフィックみたく名前でカッコつけても犯罪者は結局見分けのつかない路上の染みになっていく
最後の電車もジオラマみたいに巡り巡って戻ってくるんだろな
あんだけ他人の人生めちゃくちゃにしたやつが幸せになれるわけ無い
リアルに何十回観たことか系
メキ・ファイファーかっこよすぎ。
ハーヴェイ・カイテルのど渋さ
RYUYA

RYUYAの感想・評価

3.5
麻薬を捌く黒人青年と、ある殺人事件。
汚れた街かどに、転がる死体、いたいけな悪。
昼間の集合住宅の広場に流れるフリースタイルラップと、それを断ち切る赤いサイレン。

うーん、スパイクリーらしい。
テーマはゾッとするが、描き方は時折軽くて、すごくクール。
映画で実はとっても重要な、「昼と夜の使い分け」を今改めて理解した。

何よりもキャスティングが素晴らしくて、ハーヴェイカイテルとタトゥーロはズルい。
黒人社会の映画にどの俳優をブチ込むかで、勝ち負けが決まるようなこんな映画で、その人選はズルい。
これはピシッ!っと飛車を打つような将棋だな。
犬

犬の感想・評価

3.6
天罰

とある飲食店で男が射殺されるという事件が起こった
やがて妻子持ちで働き者のビクターという男が自首するが、殺人課の刑事クラインは不審なものを感じ、捜査を続行する
まもなくビクターの弟で、ロドニーという元締めの配下でドラッグを売りさばいていた青年ストライクの存在が浮かび上がり、クラインはストライクを追うことに……

ドラッグ、そして銃による犯罪の影響とその背景をえぐり出すサスペンスドラマ

黒人の社会

たまり場、家族
いろんな要素があった

濃い重厚なテーマ

どちらかと言うとドラマですかね
メッセージ性もあり

殺害現場がリアル
音楽も印象的でした
とり

とりの感想・評価

3.5
炸裂スパイク・リー節!ストリートのリアルを社会に告発。そこにスコセッシやタランティーノ等とのコンビで白人ギャング映画を象徴するハーヴェイ・カイテルと、コーエン兄弟とよく組むジョン・タートゥーロという渋いキャスティング。
>|