このレビューはネタバレを含みます
やっとこさ観た名作。
所々笑いながら観た。
クリスがめちゃめちゃイケメン。
そうか、リバー・フェニックスなのか。。
あの頃に出来た友はもう二度とできない、ってセリフあるけども、5歳とか6歳頃からの親友がいる俺にはそこまで響かなかったかもしれない。
ただ、確かにあの頃仲良くしていた友人とは、今会ってもあのときのように仲良くなれる自信はあんまりない。
子どもの話だからといって変に楽観的ではなく、悲しさが漂ってたのがよかった。大人の世界の理不尽さにやられてた。そういうことある。でも友がそばにいるから、何とかやっていけるんだなあ。
上の大人たちを見て、さあどうやって生きていこうかと考え、ずっとこの街にいるのかな、、何にでもなれるさ、って励まし合う最後がとてもよかった。