瀬口航平

スタンド・バイ・ミーの瀬口航平のネタバレレビュー・内容・結末

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

やっとこさ観た名作。
所々笑いながら観た。
クリスがめちゃめちゃイケメン。
そうか、リバー・フェニックスなのか。。

あの頃に出来た友はもう二度とできない、ってセリフあるけども、5歳とか6歳頃からの親友がいる俺にはそこまで響かなかったかもしれない。
ただ、確かにあの頃仲良くしていた友人とは、今会ってもあのときのように仲良くなれる自信はあんまりない。

子どもの話だからといって変に楽観的ではなく、悲しさが漂ってたのがよかった。大人の世界の理不尽さにやられてた。そういうことある。でも友がそばにいるから、何とかやっていけるんだなあ。
上の大人たちを見て、さあどうやって生きていこうかと考え、ずっとこの街にいるのかな、、何にでもなれるさ、って励まし合う最後がとてもよかった。
瀬口航平

瀬口航平