監督 ミミ・レダー
脚本 ブルース・ジョエル・ルービン
マイケル・トンキン
製作総指揮 スピルバーグ
タイトルを聞くと馬名を思い出してしまう本作。アルマゲドンと同年に隕石衝突映画。こちらの方が少し公開が早いらしい。
SFだけどドラマシーンの方が多い。アルマゲドンより感動シーン多いかも。
アルマゲドンはブルースウィルス一人の英雄譚だが、こっちは宇宙飛行士だけじゃなく、地球にいるそれぞれの人間にも役割があって、良いなぁと思った。アルマゲドンも好きだけど
ちゃんと小さな隕石で甚大な被害が出てて、それがより現実的な隕石衝突の映画な気がした。万事OKじゃない。
作戦失敗した後の種の保存の抽選、戒厳令、治安の悪化、選ばれた家族との結婚
シェルター内に避難していく、100万人のアメリカ人と動物のつがい。もろノアの箱舟。
結果論だけど、山登れば助かるじゃん。ってのと津波を予告されてるのにビーチ近くにいる車の行列は何だよとつっこんでしまった。
○あらすじ
エリー(ELE)という女性が財務長官の辞任理由だと考え、取材を続けるジェニーはある日FBIに拘束され、大統領から公表を2日間待つよう言われる。その後彼女がELEという言葉を調べると、、、extinction level event
○シーン
メサイア計画が失敗に終わったあとの、大統領(モーガンフリーマン)の演説
負傷して失明した飛行士に宇宙船内でメルヴィル白鯨読む、ほろっとする。
家族に最後の別れを告げるとこで、眼が見えないけど赤ちゃんのおもちゃを褒める
年齢が50歳を超える人は対象になりません!
2021.41