ししまる

ディープ・インパクトのししまるのレビュー・感想・評価

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)
3.9
◼️概要
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ミミ・レダー監督による1998年のSFアクション。天文好きの高校生リオは天体観測中に彗星を発見。一方、ニュースリポーターのジェニーは財務長官が辞任した背景のスクープを追う途中、合衆国大統領ベックと対面。2日後、大統領は巨大な彗星が地球に接近し、1年後に衝突すると発表、米政府はシェルターを建設しつつ、タナーら宇宙飛行士チームを宇宙に派遣、彗星の軌道を変えようとする。
◼️キャスト
タナー:ロバート・デュヴァル、ベック大統領:モーガン・フリーマン、ジェニー:ティア・レオーニ、リオ:イライジャ・ウッド
◼️メモ
製作費8千万ドル、世界興行収入3億4900万ドル。
◼️感想
人の絆と自己犠牲を描くハリウッドらしい大作。公開当時、劇場で見て以来の鑑賞だが、かすかにストーリーを覚えていた。25年前の作品ながら、今見てもクオリティーの高さが分かる。後々、似たような話の作品が量産されたし。個人的には同じ年に公開された「アルマゲドン」(製作費1億4千万ドル、世界興行収入5億5370万ドル)のほうが好き。
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