パンズ・ラビリンスの青はるのレビュー・感想・評価

2023.3.10
12作目(11)

日本最終上映にて。
ずっと気になってはいたもののタイミングがなくて鑑賞を先延ばしにしていた本作。今年で日本での上映権利が無くなって、二度と日本のスクリーンで観れないと知って、絶対に映画館で観なくてはと使命感に駆られた。

煌びやかなポスターとは裏腹に、重く惨いダークファンタジーだった。
いつだって世界は残酷で、そんな世の中でどうやって自分の意志を持ち、生きる希望を見出すか。