ナカノ

パンズ・ラビリンスのナカノのネタバレレビュー・内容・結末

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

気になっていたものをやっっっっと視聴できました!!!
どちらかというとダークな感じの話だとは聞いていましたが、キャラクターのデザインのパラメータが ファンタジー映画にしては不気味な感じが強いな、っていうイメージでした。
オフェリアの視点じゃなかったら、完全に戦時中の人間の駆け引きドラマの映画になるぐらい、現実のパートは生々しさがあるのに加えて、パンや試練などのファンタジーな部分もかなりおどろおどろしさがあって救いがあるのかないのか、、?
時代が時代ということもありますが、人が撃たれたり拷問されたり、妖精が食べられるシーンなんかもなかなかグロテスクで、単純に監督の発想力がすごいな、、と思いました!
映画のジャンルとして?(オチは胸糞悪さはあるけど)はかなり斬新で面白かったです!
ナカノ

ナカノ