夏色ジーン

タイタンの戦いの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

タイタンの戦い(2010年製作の映画)
3.3
感想川柳「神話では 神々みんな ろくでもない」

TVでやってたので観てみました。。φ(..)

神と人が共存していた時代、神々は己の欲望を満たすため、激しい権力争いに明け暮れていた。ある日、そんな神々に対し人間の王が反乱を起こす。人間の創造主でもある神々の王ゼウスはこれに激怒し、人類を滅ぼそうと冥界の王ハデスを解き放つが、人間の心を持つ神ペルセウスが人類救出のため立ち上がる…というお話。

リメイク前は知らず、前々から観ようと思ってましたが、なかなか見れてなくてやっとこさ鑑賞。サム・ワーシントンが出てるくらいの情報しかありませんでしたが、実はマッツ・ミケルセンを始めめっちゃ豪華(;゜∀゜)リーアム・ニーソンにジェマ・アータートン、レイフ・ファインズにルーク・エヴァンス(ちょい役だけど)、ニコラス・ホルトにカヤ・スコデラリオΣ(゜Д゜)マイナーだけどダニー・ヒューストン、リーアム・カニンガム、ピート・ポスルスウェイト(もう亡くなってたんですね合掌)これだけでも観る価値はあったかな。( ̄ー ̄)それだけ気合い入ってたんでしょう。

ストーリーはそこそこ知ってましたが、ハデスだけじゃなく、ゼウスもポセイドンも割とクズだな(笑)この神々にして人間ありと言ったところでしょうか(´▽`;)ゞ

やっぱり戦闘シーンは3Dで劇場で観るべきだったなと(*_*)