ラッキーマウンテン

遠い声、静かな暮しのラッキーマウンテンのレビュー・感想・評価

遠い声、静かな暮し(1988年製作の映画)
3.8
異常なほどの父権制、モラハラ、我儘男に振り回されながらも存在し続ける愛というのは実に奇妙なものだ。
それでも微妙な塩梅と支えてくれる周囲の人がいることで、家庭という社会が成り立っていることを感じる作品だった。
歌、ダンス、パーティーに対する感覚は欧米と日本とで全然違うんだなぁと改めて思った。おわり