【この辺りからジャッキー頭角を現す】
監督は、チェン・チーホワ。
しかし総指揮と言う形で曲者ロー・ウェイも参画している。
前作の「成龍拳」(1977年)と異なり若い監督さんと知恵を出し合って作り上げた作品でジャッキー本人も楽しめたそうです。
この作品からジャッキー特有のコメディー要素が見られるようになるが話し的には硬派だし脇役が死んだり結構残酷だったりする。
と、アレコレとバランスが取れておらず荒っぽいが先の前作よりかはマシ。
そうですねぇ~
まぁ正義は勝つ!って鉄板パターンに持ち込んでるのは分からんじゃないが結局は暴力で強い方が言い分を通すって事からすると見苦しいぞ。