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ターミネーターのNのネタバレレビュー・内容・結末

ターミネーター(1984年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

返答例 バカ野郎

アクションというよりB級ホラー寄り。
肉が剥がれ、上半身になっても迫ってくるターミネーターは迫力があって良かった。

最新の人類抹殺用アンドロイドの癖に所々鈍臭い所や鏡を前に髪型を気にする所がかわいかった。
電話帳で片っ端から殺しまくるのかよ。
母親の声真似して電話に出るシーン好き。
怪我を自分で修理して、片目が赤く光る状態でのサングラスはカッコ良すぎて反則。
その状態で革ジャンバイクショットガンは最高。

警察側にランスヘリクセンが居て、ビショップ!と声をあげたくなった笑
ただ役所がちょい役すぎて悲しい。
30人の警察がいるからな、はフラグ過ぎるんよ。
wikiを見るとターミネーター役を予定していたと書かれていて笑った。
エイリアンでアンドロイドで人気出て良かったね。

でもターミネーターはシュワちゃんじゃなかったらここまで人気は出なかっただろうなぁ。
裸で現れる登場シーンからもう面白いもの。
そらこんなん追いかけてきたら未来の人類も諦めたくなるわ。

未来の設定だったり時間軸に若干ツッコミどころはあるものの、未来から来た男が父親だったっていうのは好き。
意外とセックスシーンが濃厚で、リースが百発百中なのには笑った。

2024 113
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