このレビューはネタバレを含みます
カザフスタンの国家機関が映画に提供してるのがもうおもろい
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最初の紹介のところのボケが秀逸で、漫才とか同じ動画ボケとかで使えそう
プッシーマグネットとかいう下品概念すき
ルネルかわいい
これからは二度と女なんかに振り回されるな
大学生の旅に同乗するところいいなぁ飲み方とかが学生感あって
いやあすんごい映画だな、ハングオーバーの上位互換のコメディ風刺映画だな。
最後ルネルのところに戻るの普通に良いシーンだし、「入れ乳のような見せかけの夢に溺れると、目の前の本物の美しさを見逃してしまう」っていう教訓よいよね普通に。
偏見とか差別、皮肉といういわゆるブラックジョークを、その文化を知らない存在(今作ならボラットのような異邦人)がズカズカ指摘するのは、構造としてかなり便利。
異邦人に限らず、違う生命などをその存在にするのもアリ