くずみ

現代人のくずみのレビュー・感想・評価

現代人(1952年製作の映画)
3.8
フランス語字幕なし版は初めて。
アプレゲール池部良。良かれと思ってとる言動と、周囲の反応のズレは、「タクシードライバー」のトラヴィスを連想させなくもない。
良ちゃん様の脚の長さを生かしたショット多数。高低差があるとさらに映える。山田五十鈴とのバーのシーンもいい。
階段につぐ階段。いずれ十三階段も上るのか。
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