みちたろ

美女と野獣のみちたろのレビュー・感想・評価

美女と野獣(1946年製作の映画)
4.2
絢爛な館の装飾や衣装、野獣の特殊メイクやコントラストの強い画作りなど、見どころが多かった。鏡の使い方や手袋でワープするなどのアイデアも面白かった。

キャラクターもそれぞれ分かりやすく描かれており、野獣の卑屈な感じとベルの辛辣さがいいアクセントになっていた。記憶に残るラストシーンも素晴らしかった。
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