愛野弾丸

ミッドナイト・イン・パリの愛野弾丸のレビュー・感想・評価

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)
3.0
大好きなキャシー・ベイツが出てるので。
と、思ったら普通に脇役だった。
なんでキャシーの名前がトップの方にあるんだろう?

主役はオーウェン・ウィルソン。
旧き時代に憧れる小説家志望の主人公が、
ふとしたことからタイムスリップ。
迷い込んでしまった旧時代の1920年で、
芸術家の偉人たちと出会い交流していく、
というファンタジーな映画。(夢オチではない)

名前は知ってるけど、大して詳しくないので。
偉人たちが出てきても「んー、そっかぁ」といった感じ。

キャシー・ベイツがそんなに見所もなく、
大きな役でもない点で肩すかしで乗れず終い。
ウディ・アレンものでキャシー・ベイツ!?
と勝手に期待値を上げてしまったのが敗因か。
主人公が終始、身勝手だったのも拍車かな。

見方を誤ったかなぁ、もう一度観直したら面白いかも。
愛野弾丸

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