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ザ・キュアー/イン・オランジュ
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『ザ・キュアー/イン・オランジュ』に投稿された感想・評価

4.0
The Cureのライブドキュメンタリー?
1987年、全25曲、初期の名曲から近年の曲まで万遍なく演っています
Sari
4.0
製作当時で10年以上のキャリアを持つ、ザ・キュアー(The Cure)が1986年8月にフランスのオランジュにある古代劇場で行ったライヴの模様を記録したドキュメンタリー。

1987年にVHSとLDでリリースされたが現在も未DVD化で、今は約110分の本編映像が4KリマスターでYouTubeに存在する。

◾️
1980年代ポストパンク〜ゴシックの象徴として世界的な人気を獲得したロック・バンド、ザ・キュアー(The Cure)。
そのキャリアの絶頂期にあった1986年8月、彼らは南フランス・プロヴァンス地方に位置する古代ローマ劇場 テアトル・アンチーク・ドランジュ(Théâtre antique d’Orange) で特別な公演を行った。その壮大なステージをフィルムに焼き付けたのが、このコンサートフィルム 『The Cure in Orange』 である。

バンドのミュージックビデオを数多く手がけた映像作家ティム・ポープが監督を務め、
青白いライトに包まれる幻想的な照明、石造りの巨大な劇場の残響、そして観客の熱気を捉えている。因みにこの時期は『The Head on the Door』(1985)〜『Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me』(1987)の間で、キュアーがライブバンドとして最も安定していた5人編成の一つとされている。
映像でも、ロバートの独特のパフォーマンス、サイモンのアクティブなステージング、
ポールのギター/キーボードの切り替え、
ボリスのタイトなドラムなどがよく分かる。フィルムはその1980年代のザ・キュアーの魅力を余すことなく収めている。

◾️セットリスト(収録楽曲+原曲アルバム)
1. Intro: Relax(The Glove) – ※オープニング
2. Shake Dog Shake – The Top (1984)
3. Piggy in the Mirror – The Top (1984)
4. Play for Today – Seventeen Seconds (1980)
5. A Strange Day – Pornography (1982)
6. Primary – Faith (1981)
7. Kyoto Song – The Head on the Door (1985)
8. Charlotte Sometimes – シングル (1981)
9. Inbetween Days – The Head on the Door (1985)
10. The Walk – シングル (1983)
11. A Night Like This – The Head on the Door (1985)
12. Push – The Head on the Door (1985)
13. One Hundred Years – Pornography (1982)
14. A Forest – Seventeen Seconds (1980)
15. Sinking – The Head on the Door (1985)
16. Close to Me – The Head on the Door (1985)
17. Let’s Go to Bed – シングル (1982)
18. Six Different Ways – The Head on the Door (1985)
19. Three Imaginary Boys – Three Imaginary Boys (1979)
20. Boys Don’t Cry – Boys Don’t Cry (1980)
21. Faith – Faith (1981)
22. Give Me It – The Top (1984)
23. Saturday Night – Three Imaginary Boys (1979)
24. Killing an Arab – Three Imaginary Boys (1979)
25. Outro: Sweet Talking Guy(The Chiffons) – エンドロール

初期代表曲から80年代中期のヒットまでが網羅され、ザ・キュアーというバンドの当時の歴史を総括する素晴らしいライブとなっている。キュアーのライブは2019年に観て圧倒されたし、ロバート・スミスは歳をとっても彼の歌声は本質的に変わらないのが凄いことだ。因みにこの86年は約40年前だからメンバーが若いのは勿論のこと、ロバートもまだ痩せていて格好いいし、メイクはしているが短髪なので今見ると新鮮。ステージに歩いて行く時にロバートは長髪だがそれはウイッグで、サイモンが取り払っている。

The Cureの最新アルバム「Songs Of A Lost World」2024年11月1日にロンドンで発売記念ライブを行い、(YouTubeで生配信されてリアルタイムで観ていたが)そのライブの模様を映画化した「Show Of A Lost World」が海外で今公開とのことで、デペッシュ・モードのように日本でも劇場公開されないか調べていたのだった。

◾️出演:The Cure(1986年時点のメンバー)

⚫︎ロバート・スミス(Robert Smith) – Vo, G
⚫︎サイモン・ギャラップ(Simon Gallup) – Bass
⚫︎ポール “ポール” トンプソン(Porl Thompson) – Guitar / Keyboards
⚫︎ロル・トルハースト(Lol Tolhurst) – Keyboards
⚫︎ボリス・ウィリアムズ(Boris Williams) – Drums
20歳くらいに千太郎とVHSテープがすりきれるくらい見たなあ 懐かしい
確かオープニングでロバスミカツラ取って短髪やったと思うけど、トレント・レズナーも短髪にしたのもしかして影響受けたと勝手な想像(笑)
YouTubeで全曲見れるやん
ありがとうYouTube
しかしin between daysはいつ聴いても名曲