日常をアートに変える20世紀を代表する写真家のアンリ・カルティエ・ブレッソン。
生前でのインタビューとその被写体をなぞりながらのドキュメンタリー。
画家のピエール・ボナール、ココ・シャネル、『涙』のマン・レイ、マルセル・デュシャン等の画家達や、若き日のカポーティにエディット・ピアフ『異邦人』のアルベール・カミュ 、キューリー夫人、サルトル、ボーヴォワール、ユング、ジャン・ルノワール等著名人達との撮影話や、パリ解放、ベルリンの壁、暗殺直前のガンジー等の政治色強めの被写体等の見解と当時の逸話等も生き字引的に語ってもらいなかなか興味深い内容~(^^)
ずば抜けた構図センスの持ち主ゆえ、スケッチやコラージュも一級品~👍️
色々勉強させていただきました~(^^)