写真家ブレッソン氏の晩年を記録したドキュメンタリー映画の傑作。写真家を志す者ならば必ず一度は目にしている決定的瞬間の裏側を余すところなく、本人の言葉で語られている。
美術館で名画を鑑賞した後に呟かれ…
日常をアートに変える20世紀を代表する写真家のアンリ・カルティエ・ブレッソン。
生前でのインタビューとその被写体をなぞりながらのドキュメンタリー。
画家のピエール・ボナール、ココ・シャネル、『涙』…
アンリ・カルティエ=ブレッソン。
20世紀最大の写真家と言われます。
今作は、2004年に95歳で他界した
彼が最後に自らを語った非常に貴重な
ドキュメントフィルムです。
彼は小型カメラ…
彼の最も有名な写真集、1952年に出版された『決定的瞬間』(英:The Decisive Moment、仏:Image à la sauvette)は、写真家にとってのバイブルとも言われ様々なジャン…
>>続きを読む20世紀の偉大な写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンが93歳の時に自身の作品と半生について語ったドキュメンタリー。
ブレッソン本人の語りはもちろん、イザベル・ユペール、写真家エリオット・アーウィッ…