マイケル・J・フォックスと個性豊かな仲間たちが贈るメリークリスマスコメディ
チープなセットとガバガバの設定、安易に予想できる展開。
これら全てはこの作品をなんら低評価にせず、むしろ
「これこれ、こういうのでいいんだよ」って思わせてくれるための重要な要素なんだろうな。
ホームアローンや天使にラブソングをとかに通じる、
肩肘張らずにリラックスしながら、
間にCM挟むくらいのノリで一時停止してトイレ行ったりしながら流し見するくらいがちょうどいい、
金曜ロードショー的な作品だった。
挿入歌もシンディ・ローパーって贅沢だよね。