今はハゲタカの役が着そうな服を選ぶように変化した綾野さん。そんなタイミングでLife見るのはある意味旬なんじゃないかと思って!だってLifeの時役の衣装をずっと着て生活してみたけど、そんなのかっこつけだと思ってやめましたって言ってたと思うんです。
映画サイズで、映画に出るのに一番大事な雰囲気を持ってる。その言葉の真髄を見ました、、若くて儚い頃の剛さんを映像に残してくれて半永久的に見られるこの世界に感謝。圧倒的感謝。夏っぽい朝5時の空気に馴染む作品でした。変な時間に起きちゃって、あ、今見ようって思ったこの偶然と化学反応に感謝。
せりふが少ない映画やっぱり良いですねー。音楽は優しくてホッとする感じなんだけど、音色にエッジが効いてて、そういう所に当時の綾野さんらしさを見出したり。
私普段はロウソクの火って嫌いでなんか怖いんですけど、勇が点けたロウソクの灯りはふわふわ揺れて、勇の優しさととっても似てました。寄り添う勇。