NYに住む裕福な一家の恋をミュージカル仕立てで描いたラブコメディ
ウディ・アレンが大好きと
改めて思わしてくれる一本やった
歌もダンスも演出もユーモアがあって
ウディ・アレンらしさが溢れる
ミュージカルに仕上がってるのが素敵
いつものウディ・アレンの作品やと
思って観てたら急に歌が始まって
そういえばミュージカルかって
ふふって微笑むことが何回かあった
舞台がNY、パリ、ヴェニスなのも良い
ウディ・アレンに
ドリュー・バリモアに
ジュリア・ロバーツに
ティム・ロスに
エドワード・ノートンに
幼いナタリー・ポートマンなど
好きな役者さんが沢山で幸せ
めちゃめちゃ豪華キャストやね
ドリュー・バリモアがやっぱ可愛すぎる
ティム・ロスが犯罪者で出てくるとは笑
理想や幻想の恋を求める人たちが
描かれていてまさにタイトルの通りの内容
みんなお金持ちやけど嫌味がなくて
強烈な個性の持ち主で愛おしかった
恋も急展開が多くて楽しい
ファンキーなおじいちゃん可愛かったな
ドリュー・バリモアが両親に
フェリーと結婚するって言ったときの
慌てようと猛烈に反対するシーン好き
「どう付き合う？
奴の背中には回れないぞ
背中を掻けば刺される」
好きなシーン、笑えるシーンがたくさん
・サプライズの結婚指輪食べるシーン
その後病院で歌い出すのも笑う
・踊り下手なエドワード・ノートン
・次女がゴンドラ漕ぎの詩人と
結婚するって言われた時の
「何世紀に？タキシードを借りるよ」
・ウディ・アレンのマヌケなジョギング
・背筋に息を吹きかける滑稽なウディ・アレン
・空港で新たな恋と出会う次女
その後のタクシー運転手が歌うシーン
・出所してもちゃんと危険人物なフェリー
・死んだ透明じいちゃんたちの歌唱シーン
・足を洗って皿洗いしてたのに結局犯罪して
それに巻き込まれるドリュー・バリモア
・ハロウィンの子供達のダンス可愛い
・またサプライズの指輪食べちゃうの好き
・歌が素敵でダンスはめちゃ可愛い
セーヌ川でのミュージカルシーン
