このレビューはネタバレを含みます
ラース・フォン・トリアー監督が「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の前に撮った作品。
イディオッツとはデンマーク語で「愚か者たち」という意味らしい。
解説によると「知的障害者を演じることで社会を挑発するグループを描いた問題作」だそうだが。
デンマークでは女性が昼間からπ出して外歩いたり、市街地で奇声上げてフリチンとか良いの?
社会問題を提起するのかと思ったら「みんなでsexだ!」とか、観ていて不愉快。
内輪でやっているだけならともかく、廻りの人間巻き込むとか、やっている事迷惑系youtuberと大差なし。
観る人を不快にする目的なら成功かな。