イディオッツのネタバレレビュー・内容・結末

『イディオッツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

愚者(障害者)を演じることで社会、家族から離脱したり、自身の欲望のままに生活し、社会の異常を訴えるエゴ思想集団の話。
集団は本当に愚かなのは誰かと問いたいのだろうが、それもまた愚か。
欲のままに生き…

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ラース・フォン・トリアー監督。
ドグマ95の作品。
個人的には、サン=サーンスの「動物の謝肉祭」の「白鳥」が名曲の為に、とても爪痕を残していてると思います。
何度か流れていたと思いますし。
そうする…

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ドグマ95まるでドキュメンタリーのようだった🫧
おじさんにガラスの修理の説明する前でガラス叩き割るのクソワロタ
大乱交の枠から外れたジョセフィーヌとイエップのたどたどしいセックスシーンの美しさよ。。…

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撮り方がドキュメンタリーすぎて演技との境界超えてる
カレンとの出会いがこの話に意味を成すから前置きが全部ないのに全部内容入ってくる、鬼才っぷりがありすぎ
犯罪もどきの人体実験みたいな話だった
本当の障がい者の人たちが現れて困惑する場面で結末はだいたいわかった。結局は偽善。
とはいえ自分は偽善を悪とは思わない。方向性を間違えてなければ、だけど。
このあと居場所をなくしたカレンは20年近くどうやって生き延びたんだろ。
キングダムをこころの支えにしたのかな。ならないか…。
自分の鬱憤を晴らすために弱いと思っている人の真似するのダサいよ〜
カレンが1番覚悟決まっててかっこよかったけどあの後グループ解散するっぽいから居場所無くなってかわいそう

トリアー作品。
障害者として演技するコミュニティ、かなりセンシティブなテーマですね。

彼らの振る舞いは障害を馬鹿にしているように見えるし、「弱者であること」(嘘)を盾に他者を脅迫する事もあるし、と…

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心の中で正当化することのできない愚かさを自由に表現して生活する集団。
集団的な幼児退行。
「父」が現れたことによって、崩壊していく。
大人=社会的な人間は、相互に認め合った正しさから逸脱して行動する…

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怖かった。。不快で気まずくなる鬱社会派?映画かい。最後の方は地獄絵図すぎて、これは普通に知り合いにお勧め全くできん。観ないでくれ。でも、後にも先にも初めて見るものだった。まぁこんなもの作れない(いろ…

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