お子様セット
知的障害者のふりをして活動するグループイディオッツ。彼らは人々の偽善を暴こうと挑発的な方法で人々と交流をする。ある日レストランで食事をしていたカレンは怒りを抱くも、グループと行動を共にすることに。
ラースフォントリアー監督によるドグマ95の第二作。
とんでもない作品でした
オープニングからドキュメンタリー感がある映像で、これはヤバくなりそうとわかる笑
久々に革命的な作品に出会いました、よくないのかもしれないけどここ最近で1番爆笑しました
障害者を利用するという最低最悪な団体笑
過激なんですが過激でないという、その芸術性が高すぎて恐れ入りました
普通に見えてます
所々垣間見える人々の偽善への憎悪にハッとさせられます
未だに頭の中に残ってまして、これをレビューとしてあげていいのかも悩みましたが、是非心してみていただければと思います