（昼まで寝て起きて、ゴロゴロ横になりながら、たまたまテレビつけたらやってたからなんとなく鑑賞。。。雑な観賞スタイルですみません。）
ひとことで言うと、肝心のところはホワイトアウトしすぎててよく分かりませんでした。結局何だったか全然消化できていない。
テーマや出される謎はなかなか魅力的で、飽き性な私でもチャンネルを変えずに一応最後まで見届けられたのですが、共感できる登場人物がいないのか（それとも北極が遠すぎるのか）、あんまりグッと来なかったんだなぁ。ご遺体がなかなか立派で、ハラハラはしたんですけどね。
登場人物がことごとく顔の整った方々だったので、それは本当に目に優しく、昼間に丁度いい作品。主人公のスタイルなんて（濡場がないからか、とりあえず最初の方に軽く脱ぐんですけど）、溜息ものです。いいなー、そのウエスト欲しいなー。
しかしその、北極行くときは手袋必須だな。これから夏で、暑い季節も萎えるけど、寒いところも怖いなー（雑）。
