裕次郎

アバターの裕次郎のレビュー・感想・評価

アバター(2009年製作の映画)
4.0
12,3年ぶり鑑賞。

略奪する米国と先住民。
下半身に障害を負った海兵隊員。

七月四日に生まれての屈折した軍人像のような設定だが、アバターで脚を与えることで自由を取り戻させ、先住民側に立って戦わせるという大胆なストーリー。

西部劇とベトナム戦争とSF。そしてJ-RPGみたいな世界観。

続編はどうなるか。普通に行くと、映像は進化しつつストーリーは焼き直しだろうが、期待したい。
裕次郎

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