再鑑賞。
ストーリーは知っていたけど、やや説明不足や御都合主義が見え隠れ。わかりやすい悪役や予想通りのラストなどこれぞハリウッドというようなストーリー。
ただ、それを差し引いてもパンドラの生態系の世界観は素晴らしい。四つ目で四足歩行ではなく、六足?八足歩行の哺乳類タイプの野犬?や馬?や翼竜のようなイクラン。呼吸器も首あたりに付いていたりとなんか楽しい。ナビィだけがなんか地球の哺乳類みたいで関連があまり見えなかったのが残念。しかし特に夜は発行性のある植物や木星の様な大きな月が幻想的。
観るのではない。そこにいるのだ。
というキャッチコピーのまま、ただその世界を受け入れるのが正しい見方なのだ。
最後はゾーイ・サルダナ演じるネイティリが可愛く見えるから不思議。