MasamiTsunakawaさんの映画レビュー・感想・評価

MasamiTsunakawa

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とりあえず、見た映画を思い出しながら記録してます。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.8

評価が難しい作品だった。

姉妹2人での2部構成になっており、しかもラストまでの話が端的に冒頭で説明されてしまう。そして冒頭の静かな破滅へのスローモーションと1部、2部のブレのあるカメラワークの対比。
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.3

裏切りのサーカスを身始めたら寝落ちしてたので、寝てても良さそうなこっちに切り替え。

三つ星シェフのジャン・レノを職を転々としペンキ屋(元料理人)が助手となり困難を乗り越えていく話。

建物や言葉、料
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとなくあらすじから敬遠してましたが…

最初から小さな田舎町の鬱々とした感じと、神々しいまでの山々、雄大な自然を移動する羊の群れの対比が素晴らしい。

でもストーリーは危なっかしく、後ろめたい感じ
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レオン/完全版(1994年製作の映画)

5.0

マチルダと同じ12歳の長女(初鑑賞)と再鑑賞。

改めてみるとこの作品から、レオン(ジャン・レノ)、マチルダ(ナタリー・ポートマン)、スタン(ゲイリー・オールドマン)の3人の役者を好きになったんだった
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

繰り返し見た映画。

今思えば、都会の大学に行かず地方で暮らす自分となんとなく重ねて見てたのかも。

デカプリオとジョニー・ディップはどうしてもこの作品を引きずってしまうため、今の立ち位置の作品に感情
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.7

昔、デニーロが首にスカーフを巻いてセーラーシャツを着ていたこの映画を見て

映画=ファション

だなぁと思った思い出の作品。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.1

ブラピとマリアン・コティアーヌの2人のスパイが真実の愛を探すストーリー。

ちょっと王道過ぎて入り込めなかった。

マリアン・コティアーヌは気品溢れる演技で素敵だったし、冒頭のパラシュートでモロッコの
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マッチポイント(2005年製作の映画)

3.5

逆玉の輿に乗る勝気な元プロテニスプレーヤーとセクシーな女優の卵との不倫を描く。

ウッディ・アレンらしい淡々とした描写と落ち着いた音楽で進んで行く。笑っちゃうくらい単純で稚拙な、衝動的な主人公。嘘も下
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.2

ヴィルヌーヴ監督をみよう。とりあえずラスト。

中東の宗教による部族間の対立に運命を翻弄される家族の話。

中東っていつも争ってるよね。無知な自分は様々な争いに対してちゃんと知識を持てていない。その知
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

ヴィルヌーヴ監督をみよう。第4弾。

見るたびに評価上がっちゃいます。

今回は麻薬カルテルの黒幕を追い詰めるストーリーを女性FBI捜査官の視点で描く。

FBIのケイトが主人公で話が進むが、後半アレ
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

ヴィルヌーヴ監督をみよう。第3弾。

冒頭の鹿討ちのシーンから始まり、犯人がわからないまま鬱々と静かに、そして重苦しい感じ。そうそうこれはこの監督、共通してますね。しかし今回はヒュー・ジャックマン演じ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

とてもわかりやすくて好きな作品。仕事で病んでいる女性たちにはピッタリの映画。

好きな事を仕事にする。ミランダは世界中の女性が憧れる雑誌ランウェイの編集長。そこへ腰掛け的な考えでアンディは就職する。悪
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複製された男(2013年製作の映画)

3.5

ドゥニ・ヴェルヌーヴ祭り第2弾。

もちろんブレードランナーの続編の予備知識の為、メッセージに続いて鑑賞。

最後まで観て、この監督、和訳の題名に恵まれてないなぁ。arrivalもメッセージだったし。
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カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

3.9

今回はポーの本当のとおさんが出てきて更に過去が明らかになって行く。

2の敵役シェンに比べ、今回の敵役カイは最強感は強いものの見劣りする。前回不在のウーグウェイ導師が初っ端から出てきて満足したが、気功
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カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

4.1

竜の戦士になったポー。憧れのマスターファイブとの訓練や仕事にも充実を感じます。

でもやっぱり本質のゆるさは相変わらず。

ポーの生い立ちが明かされますが(そもそもガチョウが父さんって)誰も恨まずトラ
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カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

4.0

子は親に弟子は師匠に教えを受けるが、親も子に師匠も弟子に育てられるものなのだ。

映像や構図の美しさ、色彩の素晴らしさもさることながら、パンダのポー(ジャック・ブラック)のゆるさがこの作品の一番の魅力
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サムサッカー(2005年製作の映画)

3.4

人生はビギナーズが良かったので、マイク・ミルズつながりで観る。

うちの子供も指しゃぶりしてたし、それが不安な親の気持ちや、思春期ならではの躁鬱が、不安定な家族を通して伝わってくる。親子だっていつも心
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.6

男関係で1人になった女子2人が、アメリカとイギリスでホームエクスチェンジにて自宅を交換する。

設定の粗さは置いておいて(コメディだからね)、前半部分を我慢すれば、後半は俳優陣4人の個性が光るハートウ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.5

トレインスポッティングを公開当時に同年代で観てからの、20年後に観た自分にとっては特別な作品だった。

よく、パート2から観ても楽しめます的な作品もあるけど、これは違う奴です。しっかり1を観てから観ま
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

ブレードランナーの続編が公開されるってことで、続編を任されたドゥニ・ヴィルヌーヴ作品を観てみようって事で鑑賞。

ゆっくりとしたカメラワーク、幻想的な音楽と言語学者ルイーズの回想に合わせてゆっくりと進
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.6

相変わらず、最強なのに控えめなイップ師匠。今回も弟子が出来るも貧困に窮し嫁を困らせます。

香港で道場を開くためには他の師匠達に認められないといけないという、ローカルルールの為に線香が燃え尽きるまで戦
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.8

ジャッキー・チェンで育ってますから、カンフー映画は好きだけど、最近なかなか見る機会がなかったところにローグワンでドニー・イェンを見つけて本作にたどり着く。

初見かなと思ってたら、ハイランダーやブレイ
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.3

ストーリーとしては細かい内容を気にすると、犯罪者じゃあるまいし、10年ごとに転々とするほどかなぁとか、歳をとらないって言っても病気は107歳のうちにするでしょととか、元カレが親父ってどうなのとか。>>続きを読む

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

4.0

アメリカ人のヴィッキー、クリスティーナとスペイン人の芸術家フアン・アントニオ、元嫁のマリア・エレーナを通して描くバルセロナの素晴らしさ。

曲線が美しいアントニオ・ガウディのサグラダファミリアやグエル
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.6

イーサン・ホークのタイムトラベル系。今回のタイムマシーンは大げさな機械じゃなくて、ギターケース?のダイヤルをカチカチやるとビュッと風と共に時空を超える。

タイムトラベル系は作品によって様々な制約の説
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

アメリカの高校生の感じがいつまでも慣れない。車に乗ったり、ラリったり、学校で堂々とキスしたり。そういえば、バックトゥーザ・フューチャー辺りから慣れない。

アメリカの青春ものって大人と子供の振り幅広す
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.2

電車から見える景色、元自分の家を見ながら回想にふける元嫁レイチェル。

元嫁と今嫁とその隣に住んでる嫁の3人が絡み合い、元嫁のアル中も手伝って曖昧な記憶や時間軸がずれながら、曖昧模糊として進むサスペン
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.8

ウッディ・アレンの人間観察力がすごい。

ケイト・ブランシェットは本当に素晴らしい女優だなぁと感じさせる作品。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

クリストファー・ノーラン脚本・監督。一度見たはずだけど、覚えてなかったので再鑑賞。

今までも夢からさめてもまた夢だったオチや、いろいろあってけど夢でしたオチも出尽くした感もあったけど、さすがはノーラ
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.7

世界のトム・クルーズにサムライを演じていただいたのだから、少々のことには目をつぶりましょう。

日本人だから評価が高くなってしまうのか。海外の評価が気になる。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.5

エピソード4に繋げる事が役割の作品って事もあって、予定調和感は否めないけど、旧三部作のファンは正にそれをみたくてここまで見たんだろうし、新三部作のファン(主にヘイデンファンかな)も様々な表情を見せるア>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.6

新三部作の第一作。

若きオビワンケノービ(ユアン・マクレガー)や若過ぎるアナキンに興奮。新キャラクターのダースモールも期待度MAXでパドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)もナイスキャスティングでし
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

この作品をみた、ずーと後にエピソード1をみることになったんだけど、よくよく思い出してみると当時は三作目は盛り上がりに欠けてた様な。

でもこの作品があったからこそ、エピソード7がみられる訳で。

デジ
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.4

確かいとこの家で小学校3年の時にビデオデッキで見た。

デススター、C3PO、R2D2、ダースベイダー、ライトセイバー、スカイウォーカー。なんか言葉だけ聞いても刺激的だったなぁ。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.5

帝国の逆襲。

エピソード4でデススターを破壊された帝国が逆襲に出る話。

ルーク・スカイウォーカーはヨーダに教えを乞い、しかし止められたダースベイダーとの戦いで自分父親だと知り、手を切り落とされる。
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.7

北野作品の一作目。

見た当時はタケシがなんか淡々と演じていて新鮮だなぁぐらいに思ってたけど、最後はおいおいすげーなになってました。

邦画はあまり見ないけど、これは好きです。

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