ししおどし

流れるのししおどしのレビュー・感想・評価

流れる(1956年製作の映画)
4.8
芸があって器量もあって才覚、度量もあって、それがほどよくなければ家が傾く。世間の厳しさが目の当たりにできる。登場するお馴染みの大女優ひとりひとりの個性が素晴らしい名画。