ワン

ジャッジメント・ナイトのワンのレビュー・感想・評価

ジャッジメント・ナイト(1993年製作の映画)
4.0
シカゴ近郊に住むフランク・ワイアット(エミリオ・エステヴェス)は友人たちと共にボクシングの試合観戦に出かける。フランクたちは高速道路の渋滞を避けて脇道に入り、見るからに危険そうなスラム街に入り込むと、突然、男が飛び出してきて、続けて出てきたファロン(デニス・リアリー)たち4人のギャングが男を目の前で射殺してしまう。ファロン一味は、その現場を目撃したフランクたちも口封じに殺そうと襲ってくる。


シンプルだけどなかなか面白い。ビルとビルの間に架けた子供たちお手製の橋を渡るところはスリルがあった。ギャングのボスがしつこくて良かった。最後は死んでるのかよく分からなかった。

アメリカは怖いと思った。地味にバスの運転手のおばちゃんにムカつく。
ワン

ワン