オカルト博士

レガシーのオカルト博士のレビュー・感想・評価

レガシー(1979年製作の映画)
4.1
昔に何度も観てトラウマになったオカルトホラー作品。主演のキャサリン・ロスの美しさもトラウマになります。

ロンドンへ仕事に出向いた美貌のデザイナー、マギ-(キャサリン・ロス)と恋人ピ-ト(サム・エリオット)は奇怪な老紳士に招かれ、16世紀の城館を訪れる。死の香り漂う館には謎の招待状を受けた上流社会の男女5人が集まっていた。白猫、冷血な看護師や召使い。マギ-の不吉な予感に答えるように、招待客達が次々と不審な死を遂げる…。

子供の頃にこの映画を観た時は意味が分からずでした。それでも、この城館の不気味さにワクワクしたし、猫もめっちゃ印象に残ってます。それからキャサリン・ロスの美しさは忘れられませんでした。人間がどんなに頑張ってもオカルトには屈してしまう怖さもトラウマでした。

みどころ~☆
◇主人公カップルが館から脱出を試みるシ-ンでは馬に乗って逃げたり、車に乗って逃げたりと爽快感があった。

◇キャサリン・ロスの背中
僕は女性の背中フェチなんです。
しかし、キャサリン・ロスはかなり痩せていて…背骨が凄い見えてます。でもキャサリン・ロスならOKですよ。(お前は何様や?ってか)

~などがみどころでした。

間違いなく現代のオカルトホラーのお手本になってる作品だと思います。