ダンサー・イン・ザ・ダークの火車みやのレビュー・感想・評価

これはバッドエンド映画で有名な映画です。しかしラストのメッセージを考えれば何とも言えないオチです。

この映画で言いたいことは、極端に言えば資本主義であるアメリカを批判している話です。（厳密に言えばアメリカ自体を批判していなく資本主義の社会のマイナス点を訴えている）。

これは最後から二番目の歌･･･。この映画を見て世の中を変えていこうとする人や、そのまま｢暗かった｣っと鵜呑みにする人･･･つまりこの映画のオチは観ている自分たちの行動によって決まる。（個人的解釈）

• #2017火車みや