「リプレイスメント・キラー」に続く
チョウ・ユンファのハリウッド第二作目
若き日のマーク・ウォールバーグとのバディアクションムービー
悪徳刑事と新任刑事の物語は「トレーニング・デイ」を彷彿とさせる
一般人を容赦なく巻き込むアクションシーンは「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」を彷彿とさせる
スローモーションや二丁拳銃などユンファらしいアクションは健在、俺たちのユンファが帰ってきた
蝋燭の火でタバコを吸ったり、指を頬に入れて音を鳴らすなど、「男たちの挽歌」で見覚えのあるユンファの仕草が観れてファンとして嬉しい
チャイナタウンを血で染めるスーパーバイオレンスアクションと男たちの熱い友情
コレが「男たちの挽歌」に対するハリウッドの答えか…
あまりにも最高なアクション映画だ
若干登場人物が多くアクション映画にしてはストーリーが複雑な気がするが問題なしだ
「バレットモンク」は微妙だったが、この映画は最高だ