ルークシュポール

ファウストのルークシュポールのネタバレレビュー・内容・結末

ファウスト(1926年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ファウストもグレートヒェンも美しかった
この時代の映画にしか見いだせない美がある

エミール・ヤニングスは愛嬌と色気の混在が流石だな

ストーリーは愛ですべて押し切ったのは笑った
民衆は残酷で愚かな存在というメッセージが一番伝わった気が

グレートヒェンと兄との間に近親相姦的なものを感じたのは私だけだろうか