はるこ

悪い種子(たね)のはるこのネタバレレビュー・内容・結末

悪い種子(たね)(1956年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

可愛げのない子供ってなんでこんなに気持ち悪いんだろう。

使用人の悲鳴が聞こえる中ピアノの音が流れるシーンは狂気の沙汰。

抜け目なく、やってることはえぐいのに、人のものが欲しいとか子供っぽい理由ということが余計残酷というか、、

ラストは意外な展開だったけど、個人的にはホッとした笑

本編後のキャスト紹介では無邪気で可愛らしい娘だったし、

子役ってすげーな。
はるこ

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