ファストフードの中毒性。
2002年ニューヨーク在住の
14歳と19歳の女の子が
「肥満の原因は
ファストフード会社にある。」
「体に良くない
食べものを売った。」
として
マクドナルドを訴えました。
#ほんとの話
マクドナルド側は
「肥満原因が当社だと立証できない。」
と反論。告訴は退けられます。
だがしかし。
判事は原告に
「マクドナルドの意図通り
毎食食べることが著しく危険だと
示せれば再提訴できる。」
と、、。
じゃあ30日間マックだけ
食べ続けたらどーなるか
俺がやってみるぜ!
っていう
なんとも単純でわかりやすい
ドキュメンタリー映画です。
単純ですが医学的な検証も
しっかりしていて
だいぶガチな実験です。
定期的に健康診断を行い
体重、BMI、血糖値などから
身体の変化を数字で表していきます。
アメリカの肥満問題を軸に
肥満という社会問題を
様々な視点からぶった斬っていて
おもいのほか勉強になるし
ユーモアたっぷりな演出で
テンポもいいので
最後まで退屈しません。
ドキュメンタリーの中盤、
" PARTY WITH BIG MAC "
と描かれたTシャツを着た
ジョン・レノン似の
ビッグマック愛好家が
登場します。
毎日の食事の90㌫は
ビッグマック!
プロポーズはマックの
駐車場!
お祝いの1万9000個目を
うれしそうにムシャっと食べて
「ミキサーでつぶすように
なったら終わりと妻が。へへ😝」
と笑顔で言っていました。
なんでかほっこりしちまった。
#ビッグマックスムージー
結局モーガン監督は
30日間3食マック生活をした結果
✔︎体重 11㌔増
✔︎体脂肪 7㌫増
栄養士が指示する量の
8年分を食べたとか。
おそらく
言わんとしていることは
単にマック食べない方がいいよ!
ということではなく
自分で食べるものは
自分でもっと考えて食べようね!
ってことだと思います。
#食と健康の話
#食生活を見直そう
ただわたくしにとって
この映画は、、
ただただマック欲が増す
映画でしかないです。
#普通は逆みたいだ
#マック大好き
#ヘビーユーザー
サンダンス映画祭で
この作品が公開されてから
6週間後、、
マクドナルドが
スーパーサイズを中止。
マクドナルドさんは
この映画とは関係ない
とおっしゃっています。
#影響力大
#実は2もあるよ
#2は提供する側
今なら、、
アマゾンプライムビデオ
でみれます!(字幕のみ)