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ザ・ライト -エクソシストの真実-のLaのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

作り方が上手いなと思った。
実話をもとにしてるらしいけど、どこまでが本当なんだろう。。

神学校に通ったのに最後の最後で司祭になるのを辞退しようとしてた無神論者が、エクソシストになるまで。

主人公のマイケルは、神も悪魔もいないし、悪魔憑きはすべて精神病っていうスタンス。
実際師事したエクソシスト(アンソニーホプキンス!)が、悪魔祓いしている少女に対して適切な医療処置を妨害してると感じ、記者に密告しちゃうレベル。
まあでもわたしでもそう思うかな、、日本人としては。

この記者役のアリシーブラガって女優さん絶対見たことあると思ったら、スースクに出てたみたい。

そこからの、日常を侵食する恐怖的なステレオタイプな描写は良かったと思う。
びっくりさせる系はなし。

アンソニーホプキンスが悪魔に魅入られた時の演技が◎

オーソドックスなエクソシストストーリーとは、一味違った出来でした。
まあでも好みとしてはもうちょっと派手な方が良かったので評価は普通で。
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