D子

インサイド・マンのD子のレビュー・感想・評価

インサイド・マン(2006年製作の映画)
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誰も殺さない、金を盗まない強盗。ナチスに協力して財を成した銀行の頭取。

物語の背景
http://www.nautpolis.net/insideman/

もっかい見ないと人質に扮した犯人が誰かわかんないな。

壁の奥にあんな空間作っててバレないのかな?

ターバン無いとあんなに怒るんだな。

ジョディフォスターが割とポンコツで高飛車だったのがいいスパイスでよかった。

人種のるつぼのニューヨークだからこそある人種差別。

覆面すると皆同じだ。
物事は見かけと違うから

この若さで命を散らすより人種偏見を持って長生きしたい

誰も犯人の見分けを付けられずー逆に“シロは誰?”と聞いても答えられない
“誰が怪しい?”と聞くと必ず意見の違う者が出る

小切手の横領容疑出てたデンゼル。最後小切手が見つかる。「どこにあった?俺のポッケ?」(的なこと言う)「ちがう」「じゃあ知りたくありません」

夢り”こそ最高の価値を持つものだ

ダイヤの持ち主はそれをはした金で売って汚れた手を洗おうと残った人生で善行を重ね社会的地位を高めた。
ほぼ成功したが、犯した罪は逃れば逃げるほど追ってきて逃げるものは疲れ果ててしまう。逃きれない。決して。
D子

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