FREDDY

インサイド・マンのFREDDYのネタバレレビュー・内容・結末

インサイド・マン(2006年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

[Story]
とある日にマンハッタン信託銀行で武装した銀行強盗団による従業員と客を人質に立てこもる人質強盗事件が発生し、ニューヨーク市警の刑事キース・フレイジャーが現場へと駆り出された一方、やり手の弁護士マデリーン・ホワイトが信託銀行の取締役会長を務めるアーサー・ケイスからある"密命"を託され……。

[Review]
総合評価  ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)
オススメ度 ★★★★★★☆☆☆☆ (6/10点)

[Memo]
率直に言って面白かった。デンゼル・ワシントンをはじめとしたキャスト陣の顔ぶれ、ニューヨーク市警と銀行強盗グループの対立に加えて別の目的を持つ弁護士が介入する構図、頭脳明晰の強盗団のリーダー・ダルトンが仕掛ける完全犯罪計画、犯人グループに翻弄されていくデンゼル・ワシントンの姿も新鮮味があって良かったですし、コメディもほど良く満載。結末こそは予定調和だが最後まで楽しめた。それとオープニングとエンディングで流れる『Chaiyya Chaiyya』が頭から離れませんね。
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