ウォレス

パルプ・フィクションのウォレスのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
5.0
傑作だこりゃー!!!
面白すぎる!!!!!!!
タランティーノ恐るべし…もうほんとに大好きです。
なんでこんなストーリー思いつくんだろう。
意味がないようでものすごく意味がある全てのセリフが魅力的です。このセリフ一字一句が「パルプフィクション」という作品の独特の素晴らしい雰囲気を創り出してるんです。
この世界観が大好きなのです。

この作品の主要キャラクターは全員ものすごく個性的で魅力的。
1番好きなのはユマ・サーマン演じるミア・ウォレス。
ヴィンセントとのダンスシーンやドラッグを吸うシーン、吸いすぎておかしくなっちゃうシーンなどすべてが好きです。
ヴィンセントやジュールスのコンビも同じぐらい大好きです、というかもうこの作品の主要キャラクターほぼ全員大好きなんです!!

それぐらい魅力的なキャラクター達が繰り広げるオムニバス形式のバイオレンスアクションが面白くないわけない!!!
まだ観てないという方は是非観ていただきたい!
自分は無性にこれが観たくなる時がしょっちゅうありますw
観れば観るほど面白い、スルメの様な映画なのです。
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