このレビューはネタバレを含みます
同じフルHDとはいえブルーレイだとビットレートが高く、サブスクより綺麗に感じる
冒頭シーンのショット広角レンズでわざと直線を歪ませてるのかな
ジャケットで有名なミアはヴィンセントとのシークエンスで登場するだけだった
そしてあのジャケットのショットは本編には出てこない
別れ際に、4階から突き落とされた男がミアとしたという握手をヴィンセントもしたのが印象深い
クラブレストランのシーンはやっぱ良かったし、このシークエンスが一番良かったかな
時系列はミックスされていて、決して退屈はしない脚本だが、締め方は意外とあっさりしている
アカデミー脚本賞を取ってはいるが、正直撮り方や俳優の存在感もかなり貢献していると思う
ジニーがタランティーノだったのか
容姿初めて見た
掃除屋のザ・ウルフはかっこよすぎ
ブルース・ウィリスもいつもと同じような感じの演技ではあったがなんか好きだった
彼のガールフレンド、典型的なポンコツ女で超苦手
正直ゴットファーザーと同じタイプの映画に感じられた
映画としてクオリティが高いのはわかるけど、あんまピンとこない
町山くんの解説によると、タランティーノお得意の引用だらけらしく、純粋に特別面白いというよりはメタ的に面白いのが本作なのかな